イチゴは順調に復活しております。40ポットあるなかで、もう枯れてしまったのが4ポットありますが、北海道に-30℃程度の寒波が襲ってきていたことを考えると上出来でしょう。
復活したイチゴと枯れてしまったイチゴに違いがあるのかを検査してみました。
共通点としては葉が枯れていることです。葉の先端でも全体でも枯れていてもあまり関係無いようです。
復活している葉の枚数を数えると7枚~10枚程度で、枯れたイチゴは6枚以下が多かったので、葉の枚数と耐寒性は相関があるようです。
しかし、復活しているやつにも根が弱いやつがありました。上の写真がそうです。フラフラです。少し水を控えて根を伸ばしたほうがいいかもしれません。
この写真も上と同様に左から右に指で押していますが、しっかりと垂直に立っています。写真では分かりにくいと思いますが、指で触った感じが全然違います。
五感をフルに使って観察していきます。