2018年1月5日(土)に新篠津村の道の駅を訪れました。
北海道は雪が凄くて出かけるのも大変ですが、吹雪いていない時を見計らって訪問しました。
新篠津村を訪れるのは初めてでしたが、可愛らしいキャラクターが出迎えてくれました。お米が有名な村のようです。
北海道では冬には全くと言っていいほど農作業は出来ませんが、こうして様々な場所を訪れることで特産品や加工品を勉強することが出来ます。春や夏には出かけることは難しいので、貴重な体験でした。
雪は御覧のようにたくさんありましたが、意外にも日本人だけでなく、中国人もたくさん訪れていました。中でワカサギ釣りをやっていたので、それがお目当てかもしれません。
釣って食べるだけでなく、たくさん釣れた場合は道の駅がワカサギを買い取るシステムがありました。釣り好きの人にはいいかもしれませんね。
お正月らしく飾り付けされていました。今年は北海道だけでなく、日本全国災害が無く、穏やかな一年だと良いです。
【田舎しるこ】という変わった商品がありました。普通のおしることどこが違うのか私には分かりませんでした。
こちらはクリオネが描かれたサイダーです。新篠津村は北海道の左側でクリオネは知床なので右側のはず。。。
ジャガイモや玉ねぎが販売されていたので、新篠津村では特産品が販売されるのは秋のようです。
新篠津村の道の駅を冬に訪れる際には特産品をお目当てにしていくよりも、ワカサギ釣りをメインにしたほうがいいのかもしれませんね。